- 河辺商会の働き方
【1トラ】似ている鍵も、番号を振れば…
はじめに
より良い仕事、より良い職場環境は、ある日突然あらわれるわけではありません。
河辺商会は、「小さな改善を積み重ねる」ことによって、日々「昨日よりも良い職場」を目指す会社です。
ある作業にかかる動作や時間について、1歩=1円、1秒=1円と換算し、年間でどれだけの節約を行えるかというトライアルを実施しています。
また、このトライアルによる職場環境の向上、さまざまな機器の稼働時間短縮等は、持続可能な社会・地球にも繋がると考えています。
この企画では、社内メンバーの地道な努力とその成果について、ご紹介していきます。
本日のお題
ロッカーの鍵を探す時間を短縮したい。
関係するSDGs:
更衣室ロッカーの鍵が乱雑に保管されており、使用できるロッカーの鍵を探すのに時間がかかっていた。
トライアル内容
ロッカーと鍵に数字を割り当て、スペアキーがある状態か、ロッカーが使用できる状態か誰が見ても一目で分かる状態にした。
記録
鍵を探す時間 1回10分
鍵を使う頻度 1ヶ月に1回
1年換算
600秒×1回×12ヶ月=7,200秒
→1年で7,200円のコストカット