- 河辺商会の働き方
【1トラ】ロッカーの一工夫で、朝の時間を有意義に
はじめに
より良い仕事、より良い職場環境は、ある日突然あらわれるわけではありません。
河辺商会は、「小さな改善を積み重ねる」ことによって、日々「昨日よりも良い職場」を目指す会社です。
ある作業にかかる動作や時間について、1歩=1円、1秒=1円と換算し、年間でどれだけの節約を行えるかというトライアルを実施しています。
また、このトライアルによる職場環境の向上、さまざまな機器の稼働時間短縮等は、持続可能な社会・地球にも繋がると考えています。
この企画では、社内メンバーの地道な努力とその成果について、ご紹介していきます。
本日のお題
立体倉庫の電気のつけ方・消し方を、誰でもわかるようにしたい。
関係するSDGs:
ロッカーからハンガーを取る際に棒が落下し、直すのに無駄な時間をとられていた。
トライアル内容
棒をくくって固定したことで、落下することがなくなった。
これにより、朝の時間を有意義に使えるようになった。
また、勤務中に着替える場合にも迅速に対応できるようになった。
記録
棒が落下した際、直すのにかかる時間 1回20秒
落下する頻度 1ヶ月に9回
1年換算
20秒×9回×12=2160秒
→1年で2,160円のコストカット