本年より会社のコーポレート・アイデンティティを確立すべく、
外部会社の協力を得ながらまずは意識改革から行ってきました。
※コーポレート・アイデンティティとは・・・コーポレート・アイデンティティ (以下 CI ) は、
企業のあるべき姿を体系的に整理し、それに基づいて自社の文化や特性・独自性などを
イメージ、デザイン、メッセージとして発信することで会社の存在価値を高めようとするビジネス手法である。
※『全史×成功事例で読む「マーケティング」大全』 かんき出版より脚色
まず、このプロジェクトに当たり参加メンバーの選定。
参加メンバーはUさん(10代男性)、Tさん(20代女性)、Kさん(20代女性)と私(20代男性)、
社内でも若手を中心にプロジェクトを進めることにした。
今回はアイデンティティを『社員第一主義』を仮に設定し、
・『社員第一』とはそもそもどういうことか。
・『社員第一』になることで何が変わるのか。
・『社員第一』を実現するにはどんな考え方やどんな行動が必要になってくるのか。
・『社員第一』を社内外の人達にどう表現すれば伝えられるのか。
このような内容をディスカッションする事に。
でも皆そもそも『社員第一主義』と言われても具体的にどういった会社なのか想像が出来ない。
という事で、各々本を読み勉強する事に・・・。
次回へ続く。
